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11/30(火)の2回目の初滑りは、写真のように前日に降った雪が15cmほど
人工雪の上に降り積もり、素晴らしい条件に恵まれました。

スキー界に立ちこめている暗雲を一時忘れて
参加者全員(私を含めて5名だけ)スキーを堪能できました。

11月3日のオープンから毎日レッスンを続けている岩谷さんにも会え、素晴らしい一日でした。

当スクールのテーマはもちろん自由自在
特にターン後半の外向、外傾、谷足荷重をしっかりと確認してターンを深く取り、
スキーをコントロールする事です。

SAJの今シーズンの指導員研修会のテーマ”新しい概念による谷回りのパラレルターン”では
ハイスピードの中でのスキーのコントロールは出来ないし、上達も出来ません。
内足を軸にした内傾、内向きの谷回りでは超低速のパラレルしか出来ません。
もっともSAJでは安全のためにゆっくり滑る事を勧めるのでしょうか…。
スキーはスピードを楽しむスポーツのはずですが?

投稿者 村上毅 : 2010年11月30日 22:00

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