2012合宿③白馬岩岳 レポート

はじめに・・・ 文中※は同行記者の心のつぶやき。

●参加者: 少なめの16名。 (※ベテラン古株多)

●講 師: 岩岳スキースクール北林英行さん。 (※レッスンのテンポ早く、滑りも話も切れ良、ラッキー)

●天 候: 初日の土曜;晴気味、視界良し、雪質良し。 スキーヤーの数、久々に多め。
     二日目の日曜;曇時々雪or晴、風強し、視界悪し、雪質良し。 スキーヤーの数、超少なし。

●テーマ: 急斜面 →ということで、練習バーンは、かもしか&こめつがONLY。


●初日

視界良好につき、大回りに徹する。小回りは翌日に繰り越し。
キーワード;山スキーの緊張→次の外スキーの早い準備&とらえ。
 「新雪・悪雪、かかって来い。どこでも滑るぞ~」 といった感。


●二日目

お約束のとおり、小回りONLY。
 (※よかった多人数1個班のレッスンで・・・。
   これが2個班だったら同行記者は疲労撃破されるところだった。)

キーワード;アクセル&ブレーキ  といいながら、練習はやっぱりブレーキ→アクセルの順。

ブレーキにおけるキーワード; ①外スキーと雪面抵抗 ②山側の小指
アクセルにおけるキーワード; 最後にギュン、ギューじゃなくて ギュン。

二日目も「新雪・悪雪、それがどうしたの?」という感。


●まとめ

ずらせない人、外スキー使うの慣れてない人も、
たった二日でばっちり強くて安定した滑りに変身していました。
(※もっとも参加者は古株多につき、ずらせない人、外スキー使うのに慣れていない人は
少なかったようです。)

チイ先生、お世話になりました。ありがとうございます。

  ※あ~、楽しかった。来られなかった人かわいそう。


★補足

キーワードに関するお問い合わせへの回答は差し控えさせて頂きます。
どうしてもお聞きになりたい方は、岩岳スキー学校にお問い合わせください。
その際、「知らない」と回答された場合にはご容赦ください。

以上

※起案;同行担当記者 うろちいうそうどんこ(←)  認証;むとつまやげし(←)

投稿者 近藤総一郎 : 2012年02月12日 22:00

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