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2013年02月17日
ファミリー合宿(3)基礎トレーニング 2013/2/16-17 白馬岩岳
2013合宿③白馬岩岳 レポート
はじめに・・・文中※は特派員コメント。
●参加者 : 少ない8名 (※ベテラン古株のみ、つらら常連多、資格受検者ZERO)。
●講師 : 岩岳スキースクール清水伸也さん。 (※全国区で有名なスキーヤー、プロですね。)
●天候 : 初日の土曜 ; Oh my GODの寒さ&降雪。
二日目の日曜 ; 「やったぜ快晴、青空素敵」って感じ。
●テーマ : 安定&足場作り・・・スキーをたわませるには・・・
※講師は明言しなかったが特派員が推測。
●初日
「今日は新雪 行かな、いかんでしょう。」 というパウダーまみれの現場だった。
※前夜&朝の中央道上り伊北IC渋滞にはマイった・・・
●二日目
整地中心、コブちょっと。 ※講師のコブは凄かった・・・
●キーワード&まとめ
◆スキーがたわんだ状態=安定した状態
◆新雪・深雪・荒れた雪でも、整備されたバーンと動き・体勢は同じ。
◆左右の脚は同じタイミングで動くが動きはちがう。斜面の高低差に応じて伸ばし・曲げ。
◆スキーと身体の重心(重り)はなるべく離した方が、スキーをたわませられるし、操作もしやすい。
※→「ビビッてスキーの真上で小さく(低く)固まらない。」
◆トップの通った所をテールが通る。
◆ターンの終わりにスキーの上で身体を固まらせない?動きを止めない?
動きを止めてしまうとせっかくたわんで貯まったスキーのパワーが
山側(ターンの内側)に反動として抜けてしまう。
「雪の皮」1枚を剥ぐ感じでトップからテール全体を「下」に動かし続ける。
全体でできなければ、まずはテール(かかと)だけでも。
そうすると よりたわむ、たわみ続ける → 安定した足場
◆ストックワーク ; 紙面不足につき略
チイ先生、お世話になりました。ありがとうございます。
※来なかった方、来られなかった方、超有名講師のレッスン受けられずに残念でした。
参加者にとっては超お買い得の「いぶし銀レッスン」でした。
※あっ、しまった・・・写真撮り忘れ ∵特派員がレッスンに夢中になり過ぎ。
→ →「はなから写真撮る気なかったクセに」・・・
※レポートは下書き済ませてキャンプに臨むべし。今後の幹事の心得の参考になれば・・・
以上
起案;特派員 うろちいうそうどんこ(←) 認証;むとつまやげし(←)
投稿者 近藤総一郎 : 22:00